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「交換」という文化をたどる
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「交換」という文化をたどる
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交換することができるのは、動物の中で人間だけである.
と以前、聞いたことがあります.
「交換」とは、対象となるモノ・コトの価値を互いに認め、
相手を信じあったときになされる行為.
モノを買う、という行為もひとつの交換です.
現代人は、貨幣という共通認識のある価値を手にし、
その価値に見合ったと思われるモノ・コトと日常的に交換しています.
目に見えないモノ・コトの交換というのも存在します.
そのひとつは、情報です.
そして、それらの交換、鳥の目で捉えるとすれば、それは、文化の交換に他なりません.
日本において交換が盛んに行われた、開港の時代.
当時の人々は、好奇心から、生活に貴重なお金を、他国の文化に替えたのです。
そんな、文化の交換が行われた港から、交換という文化の原点を見出します.
いざ、日本開港五都市へ!!
横浜(2011) → 新潟(2012) → 神戸 → 長崎 → 函館
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YOKOHAMAで世界とつながる
交換プロジェクト - 終了-
あなたのまち と わたしのまち、 交換しませんか.
この度、ヨコハマトリエンナーレ2011特別連携プログラム
"新・港村"の村民であるハウジングアンドコミュニティ財団様
"新・港村"の村民であるハウジングアンドコミュニティ財団様
の展示ブースの一角をお借りし、"出張!まちなか交換所"を
設けさせていただくこととなりました.
ハウジングアンドコミュニティ財団が事務局を務める
"住まい・まちづくり活動推進協議会"では、数年にわたって、この谷中界隈のまちづくりに着目し、"地域の住まい・まちづくり
活動史研究"をされてきました.
そのまちづくり活動の一つの取り組みとして、"まちなか交換所"
にお声かけをいただきました.
今回のプロジェクトは、"わたし"と"あなた"が、それぞれに
自身のまちを語り合い、交換することによって、未知なる
まちとのつながりや新たな発見を体感することにあります.
人や物が行き交う、ここ. 新・港村の時をお借りして...
- 交換作法 -
一.あなたのまちを語ってください.
二.お鍋の中のわたしのまちをお持ち帰りください.
三.訪れた方々に熱く語られたまちもご覧ください.
ください.-馬車道→日暮里 電車で六十分-
【special thanks】 一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団
*吉野裕之さんのホームページにて、
展示の様子を紹介していただいております.
Mide in Y
■ヨコハマトリエンナーレ2011 特別連携プログラム
新・港村
【期間】 2011.8.6(sat)→11.6(sun)
【会場】 新・港村
【アクセス】みなとみらい線馬車道駅より徒歩10分
たくさんのご参加、ありがとうございました.
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- これまでいただいた"あなたのまち"の一部を紹介します -
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■"わたしのまち" × "あなたのまち"
交換した数: 150回 (11月6日現在)
(※交換帳2冊目突入)
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わたしの新潟
表現しよう 交換しよう - 終了-
新潟との思い出や出来事、想いや願いなど大募集!
色紙をつかって、”わたしの新潟”を表現したら、
“みんなの新潟”と交換しよう♪
日時 2012年9月22日(土)~23日(日) 10時~13時
開場 水と土の芸術祭 メイン会場 万代島旧水揚場 みずっちみなとスタジオ
参加 無料(申込不要)当日直接会場へGO!
色紙をつかって、”わたしの新潟”を表現したら、
“みんなの新潟”と交換しよう♪
日時 2012年9月22日(土)~23日(日) 10時~13時
開場 水と土の芸術祭 メイン会場 万代島旧水揚場 みずっちみなとスタジオ
参加 無料(申込不要)当日直接会場へGO!